11月23日はクム、マプアナ・デ・シルバのワークショップ最終日。会場の大阪・心斎橋にあるチサンホテルにはクムのフラに魅せられて、ワークを受けようと関西各地や遠くは新潟や熊本、そして初日から参加のサイパンからワークを受けにやって来た熱烈なファンの姿もあった。3日間連続でクムのワークを受けに来られた方も。。
ワークが始まる前に、8月のハワイ取材で撮影した写真やビデオをクムに見て頂きとても喜んでもらった。ビショップミュージアムでのパフォーマンスでは生徒さん達の礼儀正しい振る舞いがとても印象的だった。
10時30分からカヒコのワークでは、初日と同様、クムが会場の入口でひとりひとりを笑顔と温かいハグで出迎えた。そして各自で黒板に書かれた歌詞の日本語訳をノートに筆記したあと、全員が輪になってワークでは恒例となった自己紹介。フラの先生や長年のフラの経験者に混じってハラウには属さないフリーの方の参加が目だった。先ずはストレッチの後、クムが発声練習を指導。曲は"Mukiki Wai" というハンドモーションだけのフラノホ。クムの愛情が溢れた指導で全員が楽しく歌いながら、美しいモーションをレッスンした。
午後のレッスンも続けて受ける参加者が多く、午後2時30分からはアウアナで"Puna Ku'u Aloha" というハワイ島のプナを祝福した曲でクムが初めてステップと振り付けをした。クムが丁寧にそして楽しく指導するワークは2時間30分を超えてしまったが、決して長くは感じない。むしろ参加した皆さんがクムの指導に癒されながら、楽しくフラを踊っている姿はまさにこれがフラの真髄。ハンドモーションやステップに派手さはないが、フラそのものには窮屈さがなくて、とても自然で清楚なフラ。これにはやはり誰もが癒され、そして魅せられてしまう。
ワークのラストには、クムの次女、カパライウラ(昨年度メリーモナークフェスティバル、ミスアロハフラ2位)によるカヒコのパフォーマンスもあり、ワークは大いに盛り上がった。ワーク参加者に対するクムの「皆が来てくれたからワークショップが持てた」という感謝の言葉を聞いて皆が感動の涙を流した。
当時、ポピュラーではなかったカヒコを唯一教えるマイキ・アイウ・レイクに師事して1976年にハラウを開いたクム、マプアナはハワイのトラディショナルなスタイルを重んじながら、ひとりひとりの気持ちを大切にして、ともすれば忘れられがちである楽しくフラ踊るという、まさにフラの原点である精神を皆に教えてくれた素晴らしいワークショップだった。
Mahalo Nui Loa
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大人気!マプアナ・デ・シルバのワークショップ
Mahalo Nui Loa for Kumu Mapuana de Silva
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11月21日は大阪・心斎橋で開催されたフラのワークショップを取材した。
さすが、フラの祭典「メリー・モナーク・フェスティバル」に30回以上の連続出場しているハラウ、モーハラ・イリマを主宰しているクム、マプアナ・デ・シルバのワークショップとあって、10時30分からのカヒコには遠く長野県から、また海外はサイパンから来られた方もあり53名もの参加者が会場に集まった。昨年初めて大阪でワークショップを開催して大好評だったワークショップは今年で2回目となる。今回も昨年度メリーモナークフェスティバル、ミスアロハフラ2位のカパライウラ(マプアナの次女)と来阪。会場のチサンホテル・バンケットルームの入り口で素敵な笑顔のクムが参加者一人一人をウエルカム。クムとは8月のハワイ取材でビショップミュージアムのハワイアンホール・オープニングイベントでお会いして以来3ヶ月ぶりだ。
午前のワークは"Maluakiiwai ke aloha"。2009年メリーモナークで踊ったカヒコ。先ずはストレッチから始まり、歌詞の発声練習、プイリを用いてのレッスン。笑顔で丁寧に指導するクムは会場にハワイの雰囲気を一杯に漂わせて、熱いレッスンがスタートした!